便秘は健康の最大の敵!
妊娠後期に入ってから慢性的な便秘になってしまい、出産してからはさらに悪化してしまいました。
便秘薬を飲んでも3日に一回がいい方で、ひどいときには1週間以上便秘の状態のときもありました。
便秘のなにが辛いかというと、やはり出さなければならない老廃物を出せていないわけですから、体は常にスッキリせず気だるいままなのがとてもしんどかったです。
お腹は減るのにお腹が張ってあまり食べられず、少し食べた後にはお腹が痛くなるのにどれだけ力んでも詰まっている感じがして、体が重くむくんだ状態が続いてしまいます。
とにかく朝起きても夜寝るときでも、ずっと体のむくみと重みでだるくて何もする気になれませんでした。
便秘薬が効かなかったので、水分をとにかくこまめに摂って野菜を普段の2倍は食べるようにしていると、徐々に改善していき、便秘薬と併用して1ヶ月半かけてやっと、1日1度排泄するようになりました。
毎日排泄するようになると、朝起きた時に体がスッキリ軽く、食べることも楽しいと思えるようになりました。
また、食べても溜めないで出せることで太らない体になりました。
便秘は体を健康に保っておく上で最大の敵であると思います。
必要なものをしっかり摂って、要らないものをしっかり出して、体を綺麗に保っておくことが健康な体を作るのです。
HN:ぽりり